SemTalkオントロジエディタ

オントロジはアプリケーションの統合および知識管理システムの構成を促進します。Microsoft VisioをベースとするSemTalkは、W3C勧告のOWL.に準拠したプロフェッショナルなオントロジ作成に欠かせないすべてのモデリング機能を搭載しています。

最近は、形式化されたグロッサリが、ドキュメント管理システムやコンテンツ管理システム、検索エンジンといったアプリケーションの構成によく使用されます。これらは特定領域のトピック構造を表し、ナビゲーション構造やクラスタリングを定義します。セマンティックウェブのテクノロジを使用することで、アプリケーションはメタデータを解読してデータや注釈付きドキュメントを読み出すことが可能になります。また、知識管理プロセスやEAIプロセス は意味的レベルまで昇華し、従来にはないフレキシビリティが加わります。

Microsoft SharePointは、ドキュメント管理の域を超えた情報管理のための基本機能を搭載しています。構造化XMLデータの保守にMicrosoft InfoPathを使用するといったソリューションが、情報ワークプレースを補完します。

これが、SemTalkやMS Visioにどのように関係するのでしょう。SemTalkを使用すれば、Microsoft Visioのグラフィカルユーザーインターフェースで、構造化されたコンセプトモデルをモデリングすることが可能です。Visioの図形は、これらのモデルの理解に役立ちます。

IT労働者向けの新しいソリューションでは、定式化された情報がMicrosoft Officeシステムの中心的な構成要素です。これらの情報を理解し、ドキュメント化や編集を行うためにMicrosoft VisioとSemTalkを連携させることで、Officeシステム内での知識モデリングに不可欠なツールとなります。

SemTalkにはOWL (Web Ontology Language)向けのグラフィカルモデリング環境が用意されています。既存のOWLオントロジやRDFS、トピックマップも使用できます。モデリング中の一貫性チェックには、オープンソースのOWLリーゾナであるPELLETを採用しています。その他、Ontobroker、Cerebra、FACT、Racerも便利なリーゾナです。